これ1台で3つの役割を果たす、ハイブリッドローラーストロークハーベスター、その名も「トリケラ」。
この最新機器の導入により、安全性や生産性が飛躍的に向上する予感です!
![松本システムエンジニアリング ハーベスタ トリケラ](http://oki-ikedazaimoku.com/wp-content/uploads/2023/07/S__170868744-768x1024.jpg)
◆ハーベスタとは
伐採をおこなう林業機械の総称
◆3つの機能『伐倒・枝払い・造材』を搭載
①伐倒
木を倒す方向をコントロールしておこなう伐採方法。
従来はチェーンソーで行っており、思わぬ方向に木が倒れてしまうと事故に繋がるという危険を伴う作業。
②枝払い
伐採した木を材木に加工するために、木の枝と梢を落とす作業のこと。
固くて太い枝をチェンソーを使用し手作業で落とす作業は、最も時間と労力を必要とすることが多いといわれている。
③造材
伐採した樹木を木材(丸太)にする作業。
樹幹の大小、曲がり、節、腐れなどの欠点を見定めながら、もっとも有利な材が取れるように長さを測り切断をする。