育林の様子をご紹介

今回ご紹介するのは、「枝打ち」です。

将来建築用材としての付加価値をつけることを目的とした工程で、
ある一定の高さまでの枝を、付け根付近から手作業で除去していきます。

これにより、節のない良質な木材として育てていくことができます。

ハシゴの上での作業なので、バランスを保ちながら枝を打っていくのが難しい、体幹を求められる作業なのです!